五年
桜はまだ

つぼみのまま

まだ少しだけ

寒さも残る



来る年来る年

ただ過ぎていた

この日が僕の

特別な日になってから

はや五年



そちらの暮らしは

どうですか

もう慣れましたか


             裕 樹



…慣れましたか、のところで続きを書くのが嫌になりました。
そして何の五年なのか、敢えて書かないでおきます。


何の五年なのか、ピンと来た方や想像出来た方は
何故書くのが嫌になったのか、お解りになられるかも知れませんね。



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↑儚さを感じられた方は、1回づつ…ぽちっとお願い致します。
【2007/03/15 18:28 】 | 伝えたい詩・ことば | コメント(4) |
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コメント

 >通りすがりん さま♪

通りすがりんさん、こんばんはー
コメントありがとうございます!


ふと、思い返して気付けば5年も経っていました。
あまりの時の経過の早さに、ただただ儚さを想うばかりでした。

自分も年をとったんだなぁ、って言い方もおかしな話ですが
そう思ってしまうほどに、色褪せてしまったなぁ…って。



詳細は、最後に書いておきますね。










 >はるか さま♪

はるかさん、こんばんはー
コメントありがとうございます!


なるほど、はるかさんも5年目なのですね。
事実上、実家から離れて5年という年月でもありますね。
まぁ…まだ4年と半年くらいしか経っておりませんが(笑)

そうですね、自分も…もっと高らかに、でも奢らずに
しっかりと前を向いて歩いていけるよう精進したいと思いました。



上でも述べましたが、詳細は最後に書いておきます!










 >orangeapricot さま♪

orangeapricotさん、こんばんはー
コメントありがとうございます!


そうですね…本当に、忘れられない日になってしまった。
そうですね、仰るとおり…胸が痛いですね。

それにしても、orangeapricotさんの鋭い指摘には
正直なところ…感服してしまいました、びっくりです。


そちらの暮らし…も、その通りです。










さて、最後になりましたがこの5年。
上でも少し述べましたが実家を離れた年月でもあります。

しかし、本当の意味の5年は…祖父が亡くなってからの年月。
もう、そんなにも時は過ぎたのだという無常な気持ちが
自身の心を支配し、言葉も出ない状況へとおいやってしまいました。





早いものですね、時の流れは…
【2007/03/16 23:20】| URL | ゆうき #KRZE5wbw[ 編集] |
思い出
特別な日なんですね。
想像すると胸が痛くなるような思い出でしょうか。。

>そちらの暮らし
少し寒い地方を想像してしまいます。
【2007/03/16 00:49】| URL | orangeapricot #-[ 編集] |
裕樹さんへ
こんばんは、裕樹さん。

五年目の春と言えば・・・ここに来てから。
裕樹さんの詩を読んで、これからは違う自分でありたいと思いました。事実、そうなのですが。強く、もっと明らかでありたい。そう、思いました。 私には、嬉しい言葉に思えました。
【2007/03/15 22:08】| URL | はるか #-[ 編集] |
5年。。。。
なんでしょうか、気になる年月ですね 笑。

五年。。。。。。。。。。
長いようで短いですね。何となく。

5年後。
数年前みたいに 幸せで笑いが耐えない
自分でいるでしょうか 笑。
出会いの種類も サイアクな数年を
挽回できるくらい 昔みたいに自然な自分で
いるかどうかが 私には ミソ です^^。

あーでも若くないわーと数えて
怖いです。苦笑。
【2007/03/15 19:48】| URL | 通りすがりん #-[ 編集] |
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